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「欲しい物はない」指原莉乃、実家を購入して老後保険に加入
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.08 11:00 最終更新日:2019.01.08 11:00
HKT48の指原莉乃が、1月1日放送の『今夜くらべてみました 元日3時間SP』(日本テレビ系)で、意外な金銭感覚を明かした。
指原は「2018年に買った一番高い物」について「欲しいものも本当にない」と言い出し、旅にも興味がなく、オーロラを見るなどの観光に行くことも「画像でいい」という。
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だが、指原は「実家を買ったのでお金がない」と、大分県に住む両親のために家を新築したことを告白。その上で将来について「60歳から10万ずつもらえる保険に入ってるんです。先にボンと払ってこれで10万円もらえるからいいかなって」と老後保険に加入していることを告白。
将来について「なるべく楽して過ごしたいなって思って貯めてるから使えないんだと思う」と無駄遣いはしないと話す。
そんな指原だが、年明けにはHKT48メンバーにお年玉を贈呈。チームHキャプテンの松岡菜摘が元日にインスタグラムにこうつづった。
「さっしーがみんなにお年玉くれました。ほんとにほんとに素敵な人。大好き、、、あれ、お年玉くれたからすき、みたいになってしまった 違います!みんなのことを常に考えてくれてこんなに愛をくれるところが大好き!!!」
2019年4月28日の横浜スタジアムで卒業コンサートを開催し、5月28日にマリンメッセ福岡で「指原莉乃大感謝祭」を行う指原。愛する家族と、家族同然の絆でつながる仲間たちへは惜しみなく財布の紐を緩めるようだ。