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坂上忍、「ロックスターのシン様」時代を暴露されて土下座

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.09 20:00 最終更新日:2019.01.09 20:00

坂上忍、「ロックスターのシン様」時代を暴露されて土下座

 

 坂上忍が、1月6日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で、10代の頃を共演者から暴露された。

 

 ゲストの中山秀征が、坂上の10~20代を振り返り、「シン様と呼ばれていた」と振り返る。中山は「子役から大人になって、今に至るまでの間、ロックスターだった」とぶっちゃけると、坂上は痛いところをつかれて「アーッ!」と絶叫。

 

 

 さらに中山は「サングラスにオレンジのタンクトップ姿で、ギターを持って『J.D.BOY』っていう歌を歌っていた」と続ける。坂上は、たまらず中山の前でひざまずいて、「本当に許してください」と土下座していた。

 

 同じく昔から坂上を知るヒロミもこう続けた。

 

「番宣で来る人やしゃべりが得意じゃない人に強めに言うけど、こいつ(坂上)は本当にひどい。その当時、なに言ったって『あー? めんどくせえ』で、『お前、殺してやろうか』って」

 

 当時の映像として、MCから「俳優はいくつぐらいから?」と質問され、「3つ」と17歳の坂上が、蚊の鳴くような声しか出さない模様が公開された。

 

 1984年にシングル『J.D.BOY』をリリースしている坂上。以降3年ほど歌手活動に本腰を入れ、ビリー・アイドル、デュラン・デュラン、さらにクイーンのフレディ・マーキュリーらのカバーなどを発売している。

 

 洋楽が好きだったようで、2016年1月12日の坂上のブログでは、その2日前に亡くなったデヴィッド・ボウイを追悼。

 

「かなり、影響を受けた方なんでね。唯一無二の、生き方をされた方ですから。歌手とか、俳優とかじゃなく.....。デヴィッド・ボウイは、デヴィッド・ボウイなわけです。心より、ご冥福をお祈り申し上げます」

 

 さまざまな物に影響を受けながら、坂上は成長してきたようだ。

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