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ノブコブ徳井、被災地のためパワーショベルの資格取得を決意
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.10 11:00 最終更新日:2019.01.10 11:00
平成ノブシコブシの徳井健太が、1月5日放送の『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(MBSラジオ)で、ボランティアのため「パワーショベルの資格を取る」と決意したことを告白した。
昨年の「今年の漢字」が「災」で、震災などが多かったことに触れた徳井。芸人なら漫才で人々を勇気づけることもできるかもしれないが、自分は相方の吉村崇が多忙なことから、コンビで貢献することは難しいと考えたという。
そこで、「台風でも地震でも絶対にパワーショベルって必要」と気づき、資格を取ろうと決断。「38時間、5日間講習を受けるだけでパワーショベルの資格が取れる」ことを調べ、1月7日から講習に行くと明かした。
本当にワクワクしていると、楽しみにしている様子の徳井。「(講習中、)8時25分になったら、『お弁当いるかを点呼取りに来る』って書いてあったんです。絶対に食べようと思って、その弁当」と、どんな弁当が出るのかも楽しみにしていた。
2018年12月26日のブログでも「どうしてもパワーショベルを運転したくなったので、車両系建設機械の技術講習を受けることにした。とても楽しみだ」と投稿。ツイッターのプロフィル欄には、1月7日に「車両系建設機械運転技能講習1日目」と講習に行き始めたことを明示した。
ノブコブは吉村のピンの活動が目立つが、徳井は自ら社会貢献ができることを考えて、アクションを起こしたようだ。