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上島竜兵、暴走族300人に囲まれて警察騒ぎの恐怖ロケ告白

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.10 20:00 最終更新日:2019.01.10 20:00

上島竜兵、暴走族300人に囲まれて警察騒ぎの恐怖ロケ告白

ツイッターより

 

 ダチョウ倶楽部の上島竜兵が、1月6日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(TOKYO FM)で、暴走族300人に囲まれたエピソードを明かした。

 

 1993年10月から半年間放送された『つかみはOK!』(TBS系)で、上島は矢沢永吉のモノマネを行ったという。それを見ていた暴走族のレディース集団から、「お前許さねぇ。会いにこい」と連絡があったという。

 

 

 そこで彼女たちに会いに行くロケを行うと、レディースたちは仲間に連絡を入れており、300人ほど集まってしまった。さらに警察まで出動する騒ぎとなり、何とかロケを行うも、暴走族から「上島、コラァ! 殺すぞ!」とヤジが飛んだ。

 

 スタッフは4、5人ほどしかおらず、結局、ロケは中止に。上島がロケバスに戻ってカーテンを開けると、暴走族たちが取り囲み「ゾンビみたいで、怖かった」と振り返った。

 

 12月16日放送の『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)では、有吉弘行が上島から託された最後の望みを語った。有吉は上島から「棺桶を開けて、熱湯をかけてくれ」と言われているという。

 

 リアクション芸人の上島が、熱湯をかけられても動かないことで「『死んだ』と思ってほしい」と言われているそうだ。

 

 有吉にとって、低迷期を支えてくれた恩人である上島。有吉のツイッターにたびたび登場し、2014年12月1日には「上島おばさんは近所で評判の美人。さすがの有吉おばさんも霞んでしまいますね」と記されていた。

 

「80歳になっても熱湯風呂に入りたい」と話している上島。体調にだけは留意してもらいたい。

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