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『科捜研の女』をものまね「メルヘン須長」愛猫が害虫退治

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.12 11:00 最終更新日:2019.01.12 11:00

『科捜研の女』をものまね「メルヘン須長」愛猫が害虫退治

 

『科捜研の女』の沢口靖子、「ひとり『ちびまる子ちゃん』」など、マニアックなものまねに定評がある、ものまね芸人のメルヘン須長。愛・とっちゃん(7歳、メス)との出会いは、偶然の重なった結果だった。

 

「ねこを見るだけでも……とペットショップに行ったら、そこで偶然、同じようにねこを見たくなったという母と遭遇しました。

 

 

 そして、たまたま1匹のねこを見かけて。こんなに丸くて、ぬいぐるみのような子がいるのかと、母も私もひと目ぼれです。思わず、運命を感じてしまいました。

 

 とっちゃんはとてもおとなしくて、鳴き声は年に数回しか聞けません。それも、蚊の鳴くような声です。温厚で我慢強く、病院へ連れていっても、注射を打っても、本当に鳴き声ひとつ上げません。その代わり、私たちが近くに行くと、ゴロゴロと喉を鳴らして喜んでくれます。

 

 それから、床を拭き掃除していると、雑巾の上に前足を添えて、手伝いをしてくれるんですよ。ほかにもゲジゲジや、ゴキブリを退治してくれたり、早起きして両親を起こしてくれたり。彼女なりに、家族の役に立ちたいと思っているんでしょうか(笑)」

 


めるへんすなが
埼玉県出身 2008年にピン芸人として活動を開始。アニメ作品のものまねが得意で、レパートリーは『ちびまる子ちゃん』のほか『サザエさん』『クレヨンしんちゃん』など多数

 

(週刊FLASH 2019年1月22日号)

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