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青山テルマ、作詞のため1年間ですべての恋愛を試そうと決意
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.01 16:00 最終更新日:2019.02.01 16:00
1月29日の「グータンヌーボ2」(関西テレビ)に青山テルマが出演し、高校時代に付き合っていた彼氏の話を明かした。
「歌になるから……恋愛してても、悪い恋愛しても、いい恋愛しても、ムカつく女子がいても。実体験です。ほぼほぼ実体験です、歌詞は」
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と語った青山。自身が体験した恋愛をそのまま歌詞にしているが、逆に作詞のために恋愛したこともあった。
「1回全部の恋愛の方法をやってみようって決めた1年があって。告る、振られる、振る、なんか浮気されるとか。いろんなパターンを経験してみようと」
作詞のため、1年間ですべての恋愛を試そうと決意し、実際、いろいろな恋愛パターンを経験できた。
この発言に対し、浮気の話を振られた青山は、「浮気されるは過去にあったんで……」と語り出す。浮気の経験は、すでに経験済みだった。
「友達に奪われて。(彼氏が)友達とそういう行為をしてしまって。高校生だったんですけど、まだ」
高校時代、付き合っていた彼氏が友達と浮気し、怒りが収まらず友達を公園に呼び出したが……。
「あっちが『ごめん!』みたいな。『ごめん』以上の言葉ってないじゃないですか。もうそれ以上責める理由がなくなっちゃうっていうか。その気持ちを聞けたから、もうこの話は今日でやめようみたいな」
青山は謝罪した友達を責めることができず、「この話を他の人にも言わないし、言うな」と約束し、ふと友達に男前なアドバイスをしたという。
「うち、そんときカッコイイと思ったんだろうね。帰り際に『お前、自分の体を大切にしろよ』て」
浮気相手を許し、気遣った青山は、浮気した彼氏についてはこう話していた。
「男はもう……あれですよね。もうこれだから、ね」
番組内で握りこぶしを作り、殴るジェスチャーをした青山。しっかりとその彼氏にはお灸をすえたようだ。