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三谷幸喜が大泉洋に謎のイタズラ「台本隠し」「出番妨害」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.01 20:00 最終更新日:2019.02.01 20:00
大泉洋が、1月27日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、三谷幸喜から受けたいたずらの数々をぶっちゃけた。
舞台の初めての稽古で、大泉の台本が見つからず、家に置いてきたと思ってマネジャーに取りに行ってもらった。だが、その直後に発見され、三谷が隠していたという。
そのうえ、三谷は「もう少し早く気がついてくれないかな? どんどん事が大きくなって、僕がどんな思いで見ていたと思う?」と逆ギレしたエピソードを明かした。
さらに舞台の本番中、大泉が舞台に出ていくタイミングで、三谷は「大泉くん、今日は行かなくていいよ」と手をつかんで止めるという、事故寸前のいたずらまで行ったという。
サプライズでゲスト出演した三谷は、「演出家というのは、本番始まるとやることないんですよ」とジョークにしていた。
天才がゆえに個性も強い三谷。2016年7月11日配信の『さしめし』(LINE LIVE)で、ココリコ・田中直樹は三谷から自宅に誘われた際の話を告白。
「(三国志の)関羽のいいフィギュアがあるから、時間あるとき、見においでよ」と招かれ、田中が実際に行くと玄関先にフィギュアを持ってきて、三谷は「このディテール、すごくない?」と自慢。
そのまま「じゃあ」と田中に帰宅を促し、家に入れてくれなかったという。
三谷が監督と脚本を担当した映画『記憶にございません!』は9月13日公開予定。中井貴一主演で、目が覚めたら総理大臣になっていたという刺激的な作品で、新たな三谷ワールドが楽しめそうだ。