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グラビアは卒業「葉加瀬マイ」自分の殻を破れました

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.02 11:00 最終更新日:2019.02.02 11:00

グラビアは卒業「葉加瀬マイ」自分の殻を破れました

 

 2012年2月に「ミスFLASH2012」グランプリを受賞してデビュー以来、グラビア界の第一線を走り続けてきた葉加瀬マイ。「ハカマイ」の愛称で、本誌でも大人気だった彼女が、7年間のグラビア活動に終止符を打つ。

 

 これまでと、そしてこれからのことを、本人が語った。

 

 

卒業を決めたのは、3rd写真集をやりきった充実感から。『次のステップに進むころかな』と考えたからです。

 

 25歳手前で遅めのデビューをして以来、7年間グラビア活動をしてきました。初撮影はミスFLASH2012のグアムロケ。水着は小さいし、お尻が半分出ているような気がするしで、あのときは恥ずかしさのあまり半泣き状態だったのを覚えています(笑)。

 

 デビューするまでは、保守的な性格でしたが、お仕事を始めて、自分の殻が破れました。

 

 FLASHでSMの撮影をしたことがありましたが、昔だったら考えられません。スタッフさんを鞭で叩いたり、鎖に繫がれたり、縛られたり……。未知の世界を楽しむ心の余裕ができたのは成長だと思います。

 

 グラビアを通してたくさんの人に知ってもらえたからこそ、いまはバラエティ番組やドラマや映画に出られるようになりました。

 

 2018年、出演映画『TOKYO24』がモナコ国際映画祭に出品されて、最優秀助演女優賞をいただくことができました。この経験を励みに、女優としても活躍していきたいです。これからも応援よろしくお願いします!」

 


はかせまい
31歳 1987年3月25日生まれ 静岡県出身 ミスFLASH2012グランプリを受賞後、映画、ドラマ、バラエティ番組などで幅広く活躍する。出演映画『TOKYO24』がモナコ国際映画祭のコンペティション部門正式招待作品に選出。最優秀助演女優賞を受賞した。そのほか最新情報は、公式Instagram(@m.hakase)、公式Twitter(@hakamai)にて

 

写真・佐藤裕之

 

※ラスト写真集『愛玩』が発売中

 

(週刊FLASH 2019年2月5日号)

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