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ブレイク必至のグラドル「関根優那」私、気にしぃなんです
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.13 16:00 最終更新日:2019.02.13 16:00
いま、週刊誌が口をそろえて「2019年ブレイク必至のグラドル」として挙げるのが、関根優那クンだ。所属していたアイドルグループ「Cheeky Parade」の解散後、ソロ活動としてグラビア活動を開始した彼女に、直撃インタビューを敢行した。
−−アイドルグループ解散後、グラビアや舞台などのソロ活動を始めてから約半年がたちました。
「Cheeky Paradeにいたころはメンバーごとに自然と役割分担ができていたので、『こういう場面で話すのはこのコ』みたいなのがあったんですけど、いまは全部1人でやらなくちゃいけなくなって。だから、なんのお仕事でも最初のうちは心細かったし、緊張してたけど、最近ようやく慣れてきたかなと思います」
−−水着の撮影はどうですか?
「洋服を着れば隠れるところまで見えちゃうから、大変です(笑)。お腹だけじゃなく、指先まで神経を行き渡らせて、いかにきれいに見えるかを意識していて。
あと、撮影のときにナチュラルな表情を求められることが、以前よりも多くなりました。そのほうが素でいられるから、私は好きです」
−−素の優那ちゃんはどんな人?
「マイペースなのに、めちゃくちゃ『気にしぃ』です。自分の発言がまわりからどう思われるか、すごく考えるんですよ。でもじつは頑固で、『本当はこうしたい』っていう思いを心の底では持っていて。それを言いたいのに言えないから、よけいに疲れちゃうっていう。面倒くさい性格なんです、私(笑)」
−−理想の自分像は?
「完璧な人になりたいです。そうじゃないからこそ、よりいっそう」
−−仕事面ではどうなりたいですか?
「ドラマや映画など、映像のお芝居に挑戦したいです。今までの舞台は、異次元に飛ばされる女のコや記憶がなくなったりする女のコの役だったので、普通の女のコの役を演じてみたい。グラビアでは、雑誌の表紙を飾ることと写真集を出すことが2019年の目標です!」
せきねゆうな
24歳 1994年9月28日生まれ 埼玉県出身 T152 趣味:1人カラオケ 特技:ピアノ、すぐハモれること 最新情報は、公式Twitter(@CP_yuna_ist)にて
写真・佐藤裕之
スタイリスト・KAN
ヘアメイク・高野雄一
※2月20日~3月3日に、「TACCS1179(東京・新宿)」で上演される舞台『未来電車』に出演
※4月13日~21日に「新宿村LIVE」で上演される舞台『The Stage 神々の悪戯 光と炎の約束』に出演
(週刊FLASH 2019年2月12日号)