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月収300万円の丸山桂里奈、代表時代は「雑草天ぷら」も
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.17 16:00 最終更新日:2019.02.17 16:00
元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が、2月14日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、現在の月収を明かした。
選手時代と比べて給料は「おぞましいって言い方もおかしいですけど、全然いいです」と告白。「現役のときは、代表に選ばれても、プロは1日1万円、アマチュアは8000円だったんで……」とぶっちゃけた。
さらに現状を聞かれると、「月だと、ピンポイントは難しいんですけど、290万から300万ぐらい」と明かす。なんでもぶっちゃけることに関して、丸山は「聞かれたことに誠実に返すっていうのが人間としての役目」と持論を述べた。
2018年11月6日放送の『幸せ!ボンビーガール』(同局系)では、日本代表時代の極貧生活を語っている。現役時代に所属先の「スペランツァFC大阪高槻」の運営会社が経営不振となり、社長が夜逃げしたことで、月給8万円の生活に転落した。
普段の食事は、自宅近くの公園周辺の道端の雑草を持って帰り、天ぷらにして食べていたという。日本代表のときもその生活だったが、2011年にはW杯優勝を果たし、「人間の可能性は無限大だと思います」と熱弁していた。
2月8日のインスタグラムでは、「本日、収録で浜田さんに頭をしばかれました ダウンタウンなうから、何ヶ月ぶりかのしばきに、これはもはや今日アドレナリンが出て、眠れないかもとゆー状態です もはや大興奮です。
明日も一日シャキシャキ頑張れそうです」と書いていた丸山。
アスリートとして培ったバイタリティや誠実さを活かして、バラエティで大活躍だ。