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嵐・大野智、ヤンチャすぎた子供時代の「3000円事件」告白
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.19 11:00 最終更新日:2019.02.19 11:00
嵐の大野智が、2月16日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、子供の頃の秘話を明かした。
大野が逆立ちして遊んでいたところ、背中から倒れて晩御飯を載せたテーブルに直撃、料理が「グチャグチャになった」という。
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すると親から3000円渡されて、「出てけ』と言われてしまった。だが子供だけに、「3000円が大金過ぎて、こんな大金持ってどこにも行けない」と反省し、3000円を返して出て行かなかったことを語った。
大野は2014年4月18日の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でも、子供時代のヤンチャぶりを語っていた。
父親の自転車の後ろに乗せてもらい、「寝るんじゃないぞ。足は開いておけ」と言われながらも寝てしまい、足を車輪に巻き込まれて「15針縫うケガをした」と告白。
病院に連れて行かれたが、「あまり痛いとか言わないし、泣かなかった」ため、「ああ、この子は待たせても大丈夫だから」と言われ、1時間程度待たされたことを覚えているという。
また、缶詰を開けたギザギザ部分を「触ったらダメ」と母に言われたのに、触ってケガをして、「ダメと言われたらやりたくなるんですよ。昔から」と苦笑していた。
だが、ジャニーズ事務所のオーディションを受けて、ジャニー喜多川社長から「ユーは、リズム感がいいね」と言われたという。そこで大野は「学校でも褒められたことがなかったのに、初めて褒められた」と歌とダンスに興味を持ったことを明かしていた。
ジャニーさんに褒められたリズム感を武器に、嵐の活動休止の2020年末まで全力で活動し、その後、休養して復活を果たすことに期待したい。