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玉木宏と上地雄輔はイタズラ仲間「グルングルン巻きにしてやる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.19 20:00 最終更新日:2019.02.19 20:00
玉木宏が、2月16日放送の『土曜スタジオパーク』(NHK総合)で「芸能人らしくない素顔」を暴露された。
放送中のドラマ『盤上のアルファ~約束の将棋~』(NHK BSプレミアム)で共演している上地雄輔は、「セットを出ようとしたら靴がなくて、天井に乗っかってる。飲もうと思ったコップが落書きされている」と玉木からのイタズラを報告。
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その話に玉木は「20年前からの付き合いだけど仕事で一緒は初めて」と告白。上地を「落ち着きがなくて、少年のような中年」と評し、お互いにイタズラしあって「水と思ってかけられたなかに洗剤みたいな物が入っていてびっくりしました」と明かしていた。
実際、上地は玉木に数々のイタズラを仕掛けたことをインスタグラムで報告している。2018年11月28日には楽屋に貼られた「玉木宏」の名前の上に「禁」と書き「下ネタではございません」と投稿。
また、2018年12月1日には玉木の水筒を黒テープで巻く写真とともに「グルングルン巻きにしてやる。のどカラカラになりやがれ」と小学生のような嫌がらせをしたという。
そんな2人だが、同学年で互いが仕事がない時代からの仲だそうだ。上地の2018年12月10日のブログでは、ドラマの打ち上げで玉木が「同じ年の仲間とこんな向き合って絡む役なんて本当に少なくて、その相手がゆーすけで嬉しくて楽しくて間近で刺激をもらいました。本当に感謝してます」と話してくれたことを報告していた。
ドラマ『盤上のアルファ』では急に将棋担当に異動させられた新聞記者を演じる玉木。イタズラで現場を和ませ、仕事に勤しんでいるようだ。