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SKE48須田亜香里「恋愛解禁でもモテない」と苦笑い
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.22 06:00 最終更新日:2019.02.22 06:00
2月19日放送の『やすとも・友近のキメツケ! あくまで個人の感想です』(関西テレビ)で、SKE48の須田亜香里がAKB48グループの恋愛禁止について語った。
AKB48グループといえば、誰もが恋愛禁止だと思っているが、「ほんとは禁止じゃないんですって」と語り出す。
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「私も最初の契約書で恋愛は男相手でも女相手でもしてはいけませんよっていう契約書にサインをしてるんですけど……」
須田は、たしかに加入時、恋愛禁止の契約書にサインしたのだが、「恋愛禁止は人権侵害である」といった批判もたびたびあることから、今は事情が違うのだという。
「スタッフさんに改めて聞いたら(契約書の恋愛禁止の項目が)ないんですって言われました」
ただし、スタッフからは自主的に恋愛をしないよう促されている。
「禁止じゃなくて、してもいいんだよ。してもいいんだけど、それがファンの方にバレてファンが減ったりとか、信頼を失うのは君だよ」
その話をスタッフから聞いた須田はあることを考える。
「私もそれを言われてから、この1、2年ぐらい、あわよくば恋愛が落ちてたら拾っちゃおうぐらいの気持ちで……ま、そのときの成り行きだと思って過ごしたんですけど、頑張ってもできなかったです」
恋愛のチャンスを狙ったがまったくそういうことにならず、アイドルだからモテるわけではないと苦笑い。
この発言に対し、共演した元アイドルの菊池亜美が話を継ぐ。
「恋愛禁止だから自分がモテないと思ってたんですよ。でも、卒業して、もう恋愛解禁になりましたって言ってから、マジでモテなかったんだなってすぐわかるから」
恋愛禁止という言葉に甘えていると、アイドルを卒業しても即恋愛できるとは限らないと言われた須田。アイドルも、恋愛は実力次第のようだ。