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高橋真麻、フリーアナのギャラ事情語る「高島彩はゼロ1個多い」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.22 20:00 最終更新日:2019.02.22 20:00
高橋真麻が、2月19日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)で、フリーアナウンサーのギャラ事情を語った。
高橋は「お金の面で言うと、高島彩さんの話を聞いてたらゼロが1個違いました」と、先輩・高島が桁違いの稼ぎだと報告。「フリーって稼げると思ってたけど、スーパースターでエース級だからゼロ1個違う」と高島を讃えた。
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さらに後輩の加藤綾子について、「カトパンは私の7倍。まぁ、私は身の丈でこんな感じ」と加藤の方が稼いでいることを示唆した。
その話に有吉弘行は、「まさか越後製菓のCMするとは思わなかった」と、高橋が父の高橋英樹と親子共演したCMの話をして笑いを誘った。
そんな高橋親子は、2月1日にサンドウィッチマンらが所属するグレープカンパニーに移籍。2月5日放送の同番組でギャラの取り分を聞かれ「いや~、どうなんでしょう」とはぐらかした。
同席したサンドウィッチマンの伊達みきおが「割合はウチは6:4ですよ」と、タレントが6で事務所が4だと公表。太田プロの有吉、プロダクション人力舎の山崎も同様だと明かした。
高橋は、放送上は規制音が入ったが3つの芸能プロダクションの名をあげて、その3社は「タレントが7、事務所は3」と告白。有吉から「そっちのほうがいいじゃん」と指摘されると、高橋は「(入るの)間違えたかな」と話して、爆笑を巻き起こしていた。
2018年12月22日に一般男性と結婚し、事務所も変わって心機一転、仕事に励んでいる高橋。
2月17日のブログでは「父と共演することも多くファザコンとか言われがちですがファザコンではなくファミリーコンプレックス。ファミコンです(笑)」と両親と3人で食事した様子を報告。
さらに「何なら今はハズコン。ハズバンドコンプレックス。わたくし、究極の寂しがり屋…照れ」と夫に会いたくて仕方ないことをつづっていた。
37歳で結婚し、今後は妻目線での仕事も増えていきそうだ。