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鈴木拓、ヒクソン・グレイシー詐欺で1万5000円を失う
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.28 20:00 最終更新日:2019.02.28 20:00
2月25日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、ドランクドラゴンの鈴木拓が、とある詐欺に遭っていたことを明かした。
グレイシー柔術を習っている鈴木は、あるブラジル人から「ヒクソンを呼んでやる」と言われ、「400戦無敗の男」の異名を持つヒクソン・グレイシーに会うため1万5000円ほどを払ったという。
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だが、3カ月経っても連絡がなく、状況を確認すると「今はブラジルの方は大洪水で来れないんだ」と言い訳されたという。
だが、調べるとヒクソンはニューヨークにおり、鈴木は「グレイシー詐欺に遭いました」と振り返っていた。
鈴木はグレイシー柔術を18歳から25年も習っており、「3分くらいで人を殺めることができると思いますよ」と豪語。さらに「『芸能界最強』ってなると、だいたい大木凡人さんか俺か、どっちかですよ」とまで力説した。
ちなみに、あまり言いふらさない理由を「イジられづらくなるし、職業柄、ちょっと不利になるから」と語った。
鈴木は、2008年8月3日のブログに「僕が実践している絶対に太らない方法」として柔術に励んでいることを告白。
「人間は動きがきまっておりそれに合わせて相手を追い込んで行くんです。根性とか頑張りはあまり必要ではありません。知恵くらべやパズルに近いです。僕は同じ体重で格闘技経験者ではない人だったら殴り合いのケンカをした場合まず負けることはありません」
「能ある鷹は爪を隠す」で稽古に勤しんでいる鈴木。いつか「芸能界最強」を決める試合をおこなって欲しいものだ。