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中野美奈子、高島彩の退社後は「メザシみたいになった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.01 20:00 最終更新日:2019.03.01 20:00
元フジテレビの中野美奈子アナが、2月27日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で、不仲説のあった1期先輩の高島彩アナとの関係を語った。
フジの看板アナとして『めざましテレビ』などで共演していた2人。中野は「忙しくてパンツを洗濯する時間もなくて、彩さんにしか借りられないと思って」と、下着を借りようとしたこともあったという。
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さらに「歯ブラシとかも貸し合ってました」と衝撃の言葉が飛び出し、スタジオを驚かせていた。
2010年末に高島が退社すると、中野は「彩さんがやめてから、私、ホントにメザシみたいになっちゃって」と告白。
この話にフジの先輩である木佐彩子アナが、「悲しくて水分が飛んだ」とフォローしていた。
中野は2010年に整形外科医の医師と結婚し、2012年にフジテレビを退職。以降、夫の海外勤務のため、シンガポールに住んでいる。
中野の2016年12月8日のブログでは、高島がシンガポールを訪ねてきてくれたことを報告している。
中野は第1子を出産直後で、「パジャマにスッピンでヘロヘロな状態」だったという。高島はその年の6月、ゆずの北川悠仁との第2子を出産していたが、中野は「スタイルも何もかも昔と同じ、いやむしろ磨きがかかってます」と絶賛。
2人で出産や育児の話を語り合い、「いつまでも憧れで大好きな彩さん」と敬意をつづっていた。
女子アナとしてともに一時代を築き、現在も友好関係は続いているようだ。