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「キンタロー。」2万円の枕を特注するも、使うのは愛猫ばかり
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.02 06:00 最終更新日:2019.03.02 06:00
4年ほど前、愛犬・ミニーとともに、ねこを探しにペットショップを訪れた、お笑い芸人の「キンタロー。」。そこで、穏やかでどっしりとしたメインクーンの「じゃじゃ丸(4歳、オス)」と出会った。ミニーが虹の橋を渡った今では、彼女の大きな心の支えとなっている。
「じゃじゃ丸はとてもおとなしくて、ミニーに遊んでもらうのが大好きでした。ミニーがいなくなったあとは、1カ月くらい元気がなく落ち込んでいました。
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古いものを大切にする性格で、子ねこのころ遊んでいたおもちゃを、いまも大切にしています。
朝は頭を撫でてほしいみたいで、私が起きると必ずベッドに上がってきて、おねだりします。ただ、私がネタの練習を始めると、『ニャーニャー』と文句を言って、逃げるんです。声がうるさいんでしょうね(笑)。
お気に入りの場所は、私が整体師さんに作ってもらった2万円もする特別仕様の枕の上。私より使っている感じですが、その姿がかわいいから許してます」
きんたろー。
愛知県出身 2012年4月、30歳にしてピン芸人としてデビュー。前田敦子、光浦靖子などのものまねネタでブレイクを果たす。2018年10月、競技ダンスの世界大会「WDSFシニアIラテン世界選手権」ではアジア人最高の8位に入賞。3月9日から日生劇場で始まる、ミュージカル『プリシラ』の再演に、シンシア役(Wキャスト)で出演する
(週刊FLASH 2019年3月12日号)