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ザキヤマ、おぎやはぎ矢作を慕うようになった風俗店での一件
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.02 20:00 最終更新日:2019.03.02 20:00
2月26日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)で、アンタッチャブル山崎弘也が、おぎやはぎ矢作兼を尊敬する意外な理由を語った。
20年近く前、「夜の店」に行った2人。先に矢作が呼ばれ、コトを終えて待合室に帰ってくると、すでに山崎の姿があったという。
実は山崎はまだ呼ばれておらず、ずっと待たされ続けていたのだ。すると矢作は、店員に「こいつまだヌイてないんですよ!」と詰め寄ったという。
ふだん温厚な矢作がキレたことに、山崎は「それから頭が上がらない」と感謝。矢作は、「自分のためにはキレないけど、ザキヤマはまだヌイてないから。許せなくて」と笑って振り返った。
矢作は2010年4月29日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、酒を飲んでいる席で山崎は「俺は矢作さんのことを、お兄ちゃんだと思っている」と慕ってくると明かした。
そんなかわいげのある山崎に対し、矢作は「あいつのために、一肌脱ごうって」とゴルフなどの誘いについつい乗ってしまうという。
2015年8月20日放送の同ラジオでは、矢作は、山崎の結婚を祝福して「本当に優しい」と人柄を絶賛。
「有田(哲平)さんのワガママを全部受け入れた人間じゃん。ずっと四六時中。有田さん以上にワガママな女の人って存在しないと思う。女の子がワガママでも山崎にとっては大したことない。懐が深い」
同じ事務所で若手の頃から一緒に芸の道に励んできた絆があるだけに、長年の信頼関係は揺るがないようだ。