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DA PUMP・ISSA、低迷期も「絶対に何かが待ってる」と信じてた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.06 20:00 最終更新日:2019.03.06 20:00
3月3日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、DA PUPMのISSAが『U.S.A』で再ブレイクする前の心境を明かした。
新たなメンバーを迎えて活動するも、ショッピングモールで無料ライブなどを行い、雌伏の時を過ごしたDA PUMP。
MCのくりぃむしちゅー上田晋也から「確信があったの? このメンバーなら行けると」と聞かれたISSAは、「確信はないんですけど、『絶対に何かが待ってる』というふうに思っていつも生きてきたので」と当時の心境を吐露。
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さらに「あきらめないで続けることが一番だと思うので、それだけを思ってやってきましたね」と信念を持ち続けたことを明かした。
ISSAはウェブサイト・新R25のインタビューで「再ブレイクって言われてるのはありがたいけど、苦しかった時期とかとくにないです」と低迷していた時期も迷いはなかったことを告白。
時に「男性グループは難しい」と言われたこともあったが「『やってやるよ。結果出しゃいいんだろ』ってなってしまって。自分はそういう“なにくそ根性”でここまでやってきたと思ってます」と熱意を語っていた。
DA PUMPは3月6日発売の新曲『桜』で、指3本を使った「サクラフィンガー」という振り付けを披露。3月4日に行われた『デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー18』で、ISSAは「サビのフリに “サクラフィンガー” というダンスを取り入れている。日本の言葉を大事に、風物詩をふんだんに取り入れています」とアピールした。
熱い思いを貫いた彼らの新曲もブレイクの予感だ。