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飲んべえ俳優「六角精児」布団の上には飲み屋でもらった愛猫

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.09 11:00 最終更新日:2019.03.09 11:00

飲んべえ俳優「六角精児」布団の上には飲み屋でもらった愛猫

 

 個性的なキャラクターを、ドラマや舞台などでいかんなく発揮している六角精児。愛の茶白ねこ「ひろし(6歳、オス)」は、おもに奥さんが世話をしているという。

 

「6年前、行きつけの飲み屋のご主人夫妻から譲っていただいたねこです。まだ生まれて間もないころで、新潟の三条市からやってきたそうです。優しいけれど、とても弱々しい印象を受けました。

 

 

 僕の部屋の布団の上や窓辺が、日当たりがよくてお気に入りの場所。でも、面倒を見ているのは妻がメインです。毎日、決まった量の「カリカリ」を、数回に分けて与えていますが、その日にあとどれだけもらえるか、残りを横目で見て、確かめながら食べています(笑)。

 

 わりと神経質な性格ですが、我が家で一緒に飼っている犬がちょっかいを出してきても、怒らず仲よくしています。我慢強さも持ち合わせているんでしょうね。

 

 一度だけ、ひろしが外へ逃げ出してしまったことがありました。そのときは、必死になって捜しました。

 

 どこか遠くへ行ってしまったんじゃないかと心配だったのですが、隣の家の車の下で、じっとしていたようです。見つけたときはホッとして胸を撫で下ろしたのを覚えています」

 


ろっかくせいじ
1962年6月24日生まれ 兵庫県出身 1982年より劇団「善人会議」(現・劇団扉座)に参加し、俳優活動を開始。ドラマ『電車男』(フジテレビ系)、『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)などに出演し、人気を博す。東京・日比谷シアタークリエで、舞台『十二番目の天使』に出演

 

(週刊FLASH 2019年3月19日号)

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