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さんま、「作業員の変装」で女性のマンション訪問の過去

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.12 20:00 最終更新日:2019.03.12 20:00

さんま、「作業員の変装」で女性のマンション訪問の過去

 

 3月9日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、明石家さんまが、カルロス・ゴーン被告の話から思わぬ自身の過去を明かした。

 

 工事業者のような作業服・帽子・マスクで変装して、軽ワゴン車に乗り込んだゴーン被告。その話からさんまは、「俺が30ぐらいのときに、工事用作業員の服で女の子のマンション行ってました。床山さんに付け髭作ってもらって」と語りだす。

 

 

 その様子を知っている村上ショージは「和製チャールズ・ブロンソン」と笑った。

 

 いくつか変装を試したことがあるさんまは「ゴムでロン毛のかつらかぶってヒゲ作ったんですけど、新幹線で寝てると、そのヒゲがズレて。通路歩く人が『キャー!』言うたことがあるんですよ」と回想。

 

 試したなかで一番よかったものとして「作業服で首にタオル巻いて、サングラスかけたら、見ようとしないの、人が。やんちゃな人やと思うから。それが一番バレへんかった」と語った。

 

 マスコミに追われるのを避けるため「50ccバイクで週刊誌の車がつけられないように、5分で着くマンションに20分ぐらいかけたり」とさまざまな対策を実施。

 

 自身が30歳前後の時期は「週刊誌との競争やから。俺は別に撮られてもええけど、相手の女性に迷惑かかるから。その配慮でやってました」と素顔をのぞかせていた。

 

 現在は変装などは一切せず、ファンやマスコミにも対応することで知られるさんま。2014年12月24日放送の『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)では、『FRIDAY』の突撃取材について「定期的に来ていただいて、50回を超えているらしい」と明かした。

 

 自宅前の車庫入れのタイミングで新人記者が取材に来て、「新人研修でウチの家を使ったりするんですよ」と告白。失敗した場合は先輩記者から「バカヤロウ! もっと早く行かなきゃダメだろう!」と怒号が飛んでいるという。

 

 ファンからのサインも断ることなく受けるさんま。変装していた時期も女性を思ってのことという神対応ぶりで、スターとしての品格を感じさせる一面がまた明らかになった。

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