アンゴラ村長、スーパー3助の塩対応を嘆くも「惚れ直した！」

　にゃんこスターのアンゴラ村長が、3月11日配信の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』（AbemaTV）で、相方で恋人のスーパー3助との関係について語った。

　3月14日のホワイトデーを前に、アンゴラはバレンタインデーについて「私、去年マチュピチュをチョコで作ってあげたんです」とペルーの遺跡をチョコで再現してプレゼントしたことを明かす。

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「緑を抹茶パウダーで再現したりして、3～4時間かけて作ってあげたら、（3助は）『マチュピチュ好きって言ったことあるっけ？』と言われて、2口しか食べてもらえなかった」と嘆いた。

　さらにホワイトデーでは、「私がウサギを好きなのを知っていて、ウサギの形のチョコとウサギの（絵柄の）長財布をくれたんです。『プレゼントってこういうことだから』みたいにされて、ちょっとムカッとした」と話した。

　アンゴラは3助に対して「最悪別れられる」と2018年12月3日放送の『中居くん決めて！』（TBS系）で語るなど、不仲が伝えられてきた。だが、惚れ直す出来事があったという。

「最近、3助さん、芸に力を入れ始めて。やっぱり『R-1ぐらんぷり』があったので、すごい気合いを入れてライブにも出るし、ネタも書くし、実際ウケてる。準々決勝まで行ったので、『すごい。かっこいいな』って、私、惚れ直して」

　笑いに真剣に取り組んだ3助を公私ともに再び認めたとのことだった。

　昨年6月25日の『「ブス」テレビ』では、男女コンビ・ポンループのアミが、にゃんこスターの目撃談を告白。「真夜中にディープキスをしながら歩いてくるカップルを見た。すれ違いざまに顔を見たら、アンゴラ村長とスーパー3助だった」と暴露した。

　男性が真剣に何かに打ち込む姿に、女性は心を動かされるというもの。愛の力を取り戻した2人に、再びお笑い賞レースでいい結果を出して欲しい。