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久本雅美、演芸大会で優勝してさんまにコンビ名を付けられた過去
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.18 16:00 最終更新日:2019.03.18 16:00
久本雅美が、3月14日放送の『この人に逢わせて喜ばせたい!逢喜利』(日本テレビ系)で、知られざる過去を明かした。
1988年、久本単独で音楽ライブのプロデュースを行ったという。そのバンドマスターはファンクバンド・JAGATARAのギタリスト・Otoが担当。彼からの情報でそのタイトルは「膣外爆烈LIVE!」という過激なもので、内容は「男性器の被り物で下ネタ満載の歌を熱唱した」と明かされた。
WAHAHA本舗設立前、久本は友人と吉本興業主催の演芸大会に出場したという。「優勝したらシンガポール旅行」という賞品に釣られて参加すると、見事優勝。
友人と2人で明石家さんまの『ヤングタウン』(MBSラジオ)に出演することに。2人にはコンビ名がなかったが、2人とも名前が「まさみ」だったため、さんまが「Wまさみ」と名付けてくれたという。だが、本番では「Wまさこ」と間違えられて、久本は「いや、ちゃうがな!」とツッコんだことを明かしていた。
さんまが2016年5月28日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にゲスト出演して、同番組レギュラーの久本と共演。
久本はさんまに「いま素敵な彼女とかはいないんですか?」と直球質問。さんまは「特定の人はいないよね」と言いながらも、女性と会うことはあることを明かした。
久本は「面白いしカッコええし、お金あるし、めっちゃモテるでしょ?」と持ち上げると、さんまも「まあ、自分が想像してたよりモテる」と素直に認めていた。
久本は2018年7月10日に行われた舞台『マチャミの婚前披露宴 還暦すぎてもヨロちくび~!』の制作発表会見で「死ぬまでにしたい10のこと」を発表。「主人がいつもお世話になっていますと言いたい」「背中に湿布を貼ってもらいたい」など結婚願望を熱弁していた。
還暦を迎えて、衰え知らずのトーク力で笑いを誘う久本。理想の男性との出会いがあることを祈りたい。