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広末涼子、「何でも冷凍」を子供がマネして靴が冷凍庫に
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.25 16:00 最終更新日:2019.03.25 16:00
広末涼子が、3月22日放送の『チコちゃんに叱られる』(NHK総合)で子供とのエピソードを明かした。
17歳の頃に発売した写真集『No Make』のインタビューで、「何でも凍らせるのが趣味」と話していた広末。「とにかく冷凍庫にハマっていて、何でも冷凍する」と当時を回想した。「その冷凍庫への情熱と執着は大人になってもあって」と言い出し、さらに子供へも受け継がれたという。
広末は「靴が冷凍庫に入っていたときはびっくりしました。衝撃で叱ったら『冷やせば臭くなくなる』って」と子供が行った “犯行” を注意したことを笑顔で話していた。
広末は2017年10月15日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、共演した新垣結衣に結婚を勧めた。
現在3児の母である広末は「母になって変わったこと」について、「すごく楽になったよ」と回答。仕事以外に自分の居場所や守るものができたことで心境の変化があったという。
驚いた新垣に、広末は「意外? おいでおいで! 事務所に怒られちゃうけど、もうちょっとしたらおいで」と結婚を推奨していた。
ウェブサイト「クランクイン!」のインタビューでは、「若い時は正直、おばさんになったら女優を辞めたいと思っていました」と告白。だが、年齢を重ねていくことを「アンチエイジングじゃなくて、ウェルエイジング」とポジティブに捉えているという。ある監督から「広末さんは、年相応の役ができる女優さんだから、またご一緒しましょうね」と言われ、前向きになれたことを明かしていた。
3月30日放送のスペシャルドラマ『浮世の画家』(NHK総合)に出演する広末。38歳となり、育児も仕事も充実しているようだ。