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木村拓哉、5歳のときに「たい焼き」買って新聞デビュー
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.03 11:00 最終更新日:2019.04.03 11:00
木村拓哉が、3月31日放送のラジオ『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)で5歳のときのエピソードを明かした。
リスナーから「5歳から今も好きでいるものはありますか?」との質問に、木村は「5歳ぐらいのときに、ちょうど『およげ!たいやきくん』のレコードを買った記憶はありますね」と回顧。
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その時期、祖母からお小遣いをもらってたい焼きを買いに行くと、「新聞記者さんが、たまたま居合わせて僕がたい焼きを受け取るところを写真撮られて、それが新聞に載ってました」と5歳で紙面デビューしていたことを告白。
木村はたい焼きについて、2017年10月27日放送の『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)でも話していた。「鳴門鯛焼本舗のたい焼き、マジやばいですよ! (通常の)あんのたい焼きもあるんですけど、裏ごしされたさつまいもがあんになっているやつもあって、それがめっちゃうまいです!」と熱弁していた。
その話を聞いていたリスナーで映像関係の仕事に就いたファンが、ある日、現場に鳴門鯛焼本舗のたい焼きを差し入れた。しかし、そのときファンとは名乗らなかったという。
その話に2018年1月5日放送の同番組で「たい焼きの差し入れ……あったわ! 『なんでここに鳴門鯛焼があるんだろう?』って思って、金時をいただきました」と覚えていた。それは木村が出演したLINEのCMの現場で「次は間違いなく言ってくれ! これは、俺からのお願いです」と優しく受け止めていた。
意外な形で、5歳にして新聞紙面を飾った木村。芸能界に入るのも運命だったのかもしれない。