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山下智久、浅利陽介の恋のキューピッド役だった

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.08 16:00 最終更新日:2019.04.08 16:00

山下智久、浅利陽介の恋のキューピッド役だった

 

 4月5日放送の『A-Studio』(TBS系)で、山下智久が秘話を明かした。


 11歳でジャニーズJr.になった当時、山下はジャニー喜多川社長から「僕には20年後の顔が見えるんだよ」と言われ、驚いたという。ジャニーズでは急にコンサートなどに出させられることもあるが、「別に『やれ』って言われるわけではなく、向上心があれば研究していくスタイル。『やりたくないならやらなくていい』って自主性を大切にしている」とジャニーズ流の指導を明かす。

 

 

 司会の笑福亭鶴瓶は「うまいこと見えてんで。そこ(ジャニーズ)もやりながら、勉強もやって、大学にも入って、英語もペラペラやんか」と絶賛した。

 

 山下は昨年、映画『コード・ブルー』が大ヒット。鶴瓶は、ドラマ版から山下と共演してきた浅利陽介に取材に行き、秘話を聞きだした。

 

 浅利は飲みに行った際、山下に「彼女と元サヤに戻りたい」と相談し、山下の励ましを元に彼女に連絡を取り、その後、結婚に至ったという。山下はほかの知人のキューピッド役も担ったことがあり、「僕といると結婚運が上がるのかも」と笑っていた。

 

 2017年8月17日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)でも、山下はジャニー社長とのエピソードを語っていた。

 

 山下は、黒いスーツを着用して亀梨和也と音楽番組に出演した際、ジャニーさんから「YOUたち、黒くて見えないよ」と言われた。ジャニーさんは「フロントで借りてきた」と2本の赤いバラの造花を差し出し、山下は「愛だなと思って」と、亀梨と2人で胸にバラをさして歌番組に挑んだという。

 

 4月12日から放送のドラマ『インハンド』(TBS系)では、右腕が義手の寄生虫学者を演じる山下。ジャニーさんの期待通り、さまざまな役柄をこなす才能を開花させている。

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