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ベンガルが通う「東京アンダー1000円飯」永福町のカレー店
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.13 16:00 最終更新日:2021.05.14 18:08
美食を極めた人気芸能人にも、顔バレを気にせず、ときには行列に並んででも食べたい、安ウマな味がある。俳優・ベンガルが通う「アンダー1000円グルメ」は、東京・永福町の「ネパーリチューロ」だ。
夜、ふらっと来て生ビールを飲みながら、カレーやサラダを食べるという。
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「永福町に住んで長いんですけど、看板がまったく目立たない店で、初めて店に入ったのは、オープンから10年後。ここは味も本格的ですごく美味しいし、小さいサイズもあるから、一人飲みにもいいね」
「疲れを感じたときは異常に食べたくなる」と注文したのが「サグマッシュルーム(575円、税込み以下同)」。サグ(ほうれん草)カレーは定番だが、マッシュルームが入っているのは珍しい。
ほかにも、「レンズ豆のカレー」(Sサイズ525円)や、巨大な「ガーリックナン」(420円)を注文した。
「自分でも、チキンの出汁をしっかりとって、本場インドの香辛料を使って作るんです。だから、外食しても『材料に何を使ってるんだろう』って気になってシェフに聞きますけど、なかなか教えてくれませんねえ。あ、ここの店はすぐ教えてくれます(笑)」
べんがる
67歳 東京都出身 自由劇場を経て、1976年「劇団東京乾電池」を結成。8月末より舞台『最貧前線』(『宮崎駿の雑想ノート』より)に出演
【SHOP DATA/ネパーリチューロ】
・住所:東京都杉並区永福3-49-9
・営業時間:11時~15時、17時~24時
・店休日:日曜日
(週刊FLASH 2019年4月2日号)