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ドランクドラゴン鈴木拓、75万円かけてゲーム実況始めるも挫折

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.17 20:00 最終更新日:2019.04.17 20:00

ドランクドラゴン鈴木拓、75万円かけてゲーム実況始めるも挫折

 

 ドランクドラゴン鈴木拓が、4月15日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)に出演した。

 

 リスナーから「昨年からこっそり始めたゲーム配信を全然やってない」と指摘された鈴木。「最初は楽しかった」と発言するが、共演者のよゐこ・有野晋哉からも「え? ゲーム配信始めたの?」と質問されるほど、ほとんど話題になっていなかった。

 

 

 配信しているのは「OPENREC.tv」というゲーム実況に特化したサイトで、鈴木は『スプラトゥーン』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』などNintendo Switchのゲームを中心に実況配信しているという。

 

 鈴木によると、動画内で視聴者からもらえる「エール」と呼ばれる投げ銭が、収入として入るシステム。そこからサイトの手数料などが引かれるのだが、「最終的にけっこう取ってるのが事務所。1000円ぐらいエールをもらったとしたら、手元に入ってくるのは200円くらい。なんかバカバカしくて、やってられなくなった」と、配信が止まった理由を明かしていた。

 

 実際に鈴木のチャンネルをのぞいてみると、ゲームの実況動画が13本ほど投稿されている。ゲームをプレイしながら視聴者からのコメントにも丁寧に反応し、プライベートや仕事の裏話を話す雑談スタイルだ。

 

 2018年9月から配信が開始されているが、ラジオのリスナーから指摘された通り、12月を最後に滞ってしまっている。

 

 ちなみに鈴木は9月4日の初回動画で、「配信するためにパソコン、モニター、カメラ、照明とか買って75万(円)くらいかけたんです」と、すべて自腹で準備したと説明。この段階になって初めて「それをやるんだったら事務所の方で」と、会社を通すように言われてしまったらしい。

 

 そのため「いやいや、まずパソコン代くれよって。これ全部自分でやってるのに、(事務所が)急に入ってくるんだからひどい」と不満を口にしていた。

 

『アッパレやってまーす!』では、動画配信の投げ銭で「事務所が儲けるのが腹立つ。芸能事務所の訳わからない搾取がある」と繰り返し主張していた鈴木。配信が再開される日は来るのだろうか。

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