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ロバート「山本博」優しすぎてスマホから子供の写真を消す
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.20 20:00 最終更新日:2019.04.20 20:00
ロバートの山本博が、4月18日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演し、沖縄映画祭での優しすぎるエピソードが明かされた。
3人組のロバートでただ1人映画に出ておらず、本来ならレッドカーペットを歩く必要のない山本が、なぜかパイロットの制服を着て歩いたという。この件に関し秋山竜次は、「僕と馬場(裕之)は映画の衣装があって、博はテーブルの上に協賛の関係で航空会社のパイロットの服が置いてあった」と説明。
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どうやら、スポンサーに「喜んでもらえるのでは」という事務所の大人の事情で、山本が着るハメになったらしい。きちんと断ればいいものの、以前、秋山に勝手にGパンに刺繍を入れられても怒らなかったという逸話もあるため、共演者からは「優しいから頼みやすいのでは」との声が上がる。
馬場も「(言われた)その瞬間にキレない。いつも寝る直前になって『あれ、やっぱおかしい』ってなる」と、その場で拒否できないと解説。山本本人も「寝るときにすごく思う。『なんで俺がパイロットだったんだ!』って」と振り返った。
さらにはこんなエピソードも。
秋山は山本のスマホにいたずらで自作の歌を勝手に録音しているのだが、それを3年分も溜め込んでいるという。山本は「なんか(ネタで)使うと思った」と言いつつ、容量がパンパンになったせいで、子供の写真や動画を消していたと悔しがる。
歌の内容もあまりに意味不明でひどかったため、共演者からは「歌を消せ」「こんなもののために息子との思い出を犠牲にしてたのか」と突っ込まれていた。
そんな優しすぎる山本だが、最後に担当マネージャーからのこんなコメントが紹介される。
<前任のマネージャーから引き継ぐ際、秋山と馬場は細かい確認事項が多かったが、山本は「ただただ優しい人」ということだけ言われた>
相方だけでなく、やはり事務所からも「優しい人」認定されていたようだ。