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松岡茉優が悩み告白「友達との約束も3日以降だと飽きる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.27 16:00 最終更新日:2019.04.27 16:00
松岡茉優が、4月24日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、意外な素顔を明かした。
松岡は「仕事もプライベートも準備をしすぎて、本番を迎える頃には疲れ果ててしまっている」と悩みを告白。台本の内容も頭に入って準備はできてるが、映画やドラマの撮影現場に向かうのに腰が重くなってしまう。だが、いざ現場に行き、撮影が始まると平気になるという。
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さらに「友達との約束も3日以降だと飽きる」と “心の闇” を明かし、明石家さんまから「重症!」とツッコまれていた。
そんな松岡に、脳科学評論家の澤口俊之氏は、現在のままだと「女優として数年で消えます」と警鐘を鳴らす。続けて、「折り紙を折ると瞑想状態になれる」とモチベーションを上げる方法を伝授すると、松岡は納得した様子だった。
集団行動が苦手で、学生時代の休み時間の過ごし方について、「誰もいない階段の踊り場に行ったり、1人で空き教室に行った」とも明かした松岡。続けて、「(自分は)空気みたいな感じになるんです。いじめられもしないし、別に誰も気にしない」と女性同士のグループに対する私見を述べていた。
松岡は2017年7月27日放送の『スッキリ!』(日本テレビ系)で高校時代の秘話を明かしている。
歌手・家入レオのイベントの模様が放送され、松岡は「家入さんは元クラスメートなんです」と告白。「レオちゃんも私もあんまりお友達がいない方だったので、2人でご飯食べるためだけに集まって。1人メシはしたくなかったから」と、一緒に昼食を食べていたという。
司会の加藤浩次から「なんで2人、友達がいなかったんですか?」と聞かれ、松岡は「やっぱりプライドが高かったんでしょうね」と自虐コメントをしていた。
実は、家入に加え、ももいろクローバーZの百田夏菜子も同級生で、2015年5月3日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)でトーク。松岡と家入は「転校生でぼっち同士」という理由で仲良くなったことを明かしていた。
『第42回 日本アカデミー賞』で優秀主演女優賞(映画『勝手にふるえてろ』)、優秀助演女優賞(映画『万引き家族』)を受賞した松岡。アニメ映画『バースデー・ワンダーランド』では主人公の声を務めている。悩みはあれど仕事は順調なようだ。