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山崎賢人、数々の女優とキスするも「それだけで心は動かない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.28 20:00 最終更新日:2019.04.28 20:00
山崎賢人が、4月25日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、俳優としての秘話を明かした。
デビュー作で監督に激怒されたという山崎。「自分が出てないカットで、ADの人に『休んでいていいよ』と言われて」休憩していたという。
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すると監督の怒鳴り声が聞こえて、「自分の映ってないところでも現場を見ておけ」と新人だけに荒療治を受けたことを明かしていた。
次第にブレイクし、2015年には連続テレビ小説『まれ』、ドラマ『DEATH NOTE』(日本テレビ系)、映画『四月は君の嘘』と3作をかけもちで「一番忙しかった」と振り返っていた。
そんな山崎に、鈴木奈々が「キスシーンしたら好きにならないの? 私だったら好きになっちゃうんですよ」と質問。
これに山崎は「キスだけっていうのは、ないんじゃないすかね。それまでの積み重ねとかでなったりすることはあるんでしょうけど」と回答。さらに「キスだけでは動かない? 心は」と聞かれると「はい」と認めていた。
これまでも数々のキスシーンを演じてきた山崎。『まれ』では土屋太鳳と、映画『ヒロイン失格』では桐谷美玲と、映画『L・DK』では剛力彩芽と、映画『オオカミ少女と黒王子』で二階堂ふみと、それぞれ口づけを交わしてきた。
ほかにもドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系)では門脇麦と何度もキスし、仲のいい菅田将暉とのキスシーンも話題となった。
山崎は2017年10月18日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)での桐谷とのキスシーンについて触れていた。
「撮影現場で『どうやったらいいですかね?』って研究しました。桐谷美玲ちゃんと実際に試してみて『こうかな?』とか『これだと崩れすぎちゃうね』とか言いながら」と熱心にキスの研究を重ねたことを明かしていた。
映画『キングダム』がヒット中の山崎。胸キュンのラブストーリーから冒険活劇まで多彩な役柄を演じる俳優として成長したようだ。