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ダチョウ倶楽部「どうぞどうぞ」はバンジージャンプから生まれた

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.13 11:00 最終更新日:2019.05.13 11:00

ダチョウ倶楽部「どうぞどうぞ」はバンジージャンプから生まれた

 

 5月9日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、岡村がダチョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」のギャグ誕生の瞬間を明かした。実は、上島竜兵がバンジージャンプで飛ぶことができず、偶然生まれたのだという。

 

 ナイナイの深夜番組『ナイナイナ』(テレビ朝日系)で、バンジージャンプに挑戦した上島。本気で嫌がったため、寺門ジモンと肥後克広が「じゃあ、俺やるよ」「俺やるよ」と上島に発言。すると上島が「じゃあ、俺やるよ」と決意。寺門と肥後が「どうぞ、どうぞ」と任せたという。

 

 目撃していた岡村は「偶然、事故的に出来上がった」と振り返っていた。だが結局、上島は「もう本当にバンジーできない。お笑いウルトラクイズで散々やって、怖くなってできない」とバンジー恐怖症になり、飛ぶことができなかったという。

 

 上島のネタでは、誰かとモメて、乱闘になると思いきや、キスして和解するのも定番。そのネタについて、1月6日放送の『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)で、上島が、指原莉乃とキスしそうになった際のエピソードを明かした。

 

 上島は「さっしーって、ああいう子じゃん。ひるまないわけだよ、俺が攻めて行っても覚悟決めてんだよ。で、俺が口をとがらせても、逃げないんだよ」と、指原はやる気だったという。

 

 だが「さすがにやめたね、俺」とキスはしなかったという。同席した肥後は「とりあえず、(HKT48)卒業したらGOだ」とアイドルではなくなったらOKだと示唆。上島も「今年の目標は、指原をなんとか」と目標にあげていた。

 

 上島は、KinKi Kidsの2人、嵐の櫻井翔、松本潤のほか女性でも元AKB48・野呂佳代とキスしている。HKT48を卒業した指原との口づけもいつか実現するのだろうか。

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