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東出昌大、待つのが大嫌いで撮影の待ち時間も「イライラ」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.13 20:00 最終更新日:2019.05.13 20:00

東出昌大、待つのが大嫌いで撮影の待ち時間も「イライラ」

 

 東出昌大が、5月8日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、「あらゆるものを待つのが苦手なのを何とかしたい」と悩みを明かした。

 

「待つことが大嫌い」という東出は、ドラマや映画の撮影の待ち時間も苦痛で、「スタッフさんが準備してくれているので、失礼に当たるから、と思いつつイライラします」とぶっちゃけた。

 

 

 電車の待ち時間も苦手で、本を読んで待つと、今度は「読んでいると電車が通り過ぎちゃう」と熟読してしまうという。

 

 待てないのは演技中も一緒の様子。5月17日公開の映画『コンフィデンスマンJP-ロマンス編-』の田中亮監督が「東出さんは相手のセリフを食い気味で言うのがとても上手い」と証言。

 

 東出は「相手のセリフが終わってないのにしゃべり出しちゃうって、役者としては欠陥だと思うんですけど」と苦笑していた。

 

 教育評論家の尾木直樹氏は、東出に「両親もせっかちだったのか?」と質問。父親もせっかちだったようで、「父がよく『食事が早いヤツは仕事ができる』って言ってたんですよ。今思い出しました」と話していた。

 

 東出は2013年10月25日に行われた朝ドラ『ごちそうさん』の取材で、俳優としての意外な勉強法を明かしている。

 

 それはネット掲示板「2ちゃんねる(5ちゃんねる)」で「親や友人からの声は東出昌大として(ひいき目に)見ていますから。(ネットは)誹謗中傷もありますが、一番正直な声ですから」と書き込みを読んでいるのだという。

 

 どんな職業でも「待つのが仕事」の部分があるはず。今回の発言について、ネット掲示板の書き込みも東出は見るのだろうか。

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