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カンニング竹山、父は柔道、兄は少林寺の格闘技一家だった
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.16 20:00 最終更新日:2019.05.16 20:00
5月13日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、カンニング竹山が、親族に格闘技などの経験者が多いことを明かした。
竹山は自身の父親について「もともと柔道家で柔道五段。おじさんが少林寺(拳法)の先生なの。で、兄貴も少林寺、キックボクシングをやってました」と告白。さらに「お姉ちゃんはヨガの先生」と、やはり体を動かすことを仕事にしているという。
竹山も柔道をやったが、「どうも格闘技はあんま合わないみたいで」と明かしていた。
2018年12月10日に放送された『ビビット』(TBS系)で、竹山は元幕内・貴ノ岩に「プロレスラーになんないかな」とプロレス転向を勧めた。するとネット上には賛否両論が巻き起こり、「プロレスが舐められてる感じがして嫌やな」などの意見が寄せられた。
翌日、自身のツイッターで、竹山は「違います!俺はプロレスラー最強論者です!」とプロレスを愛するからこその発言だったと説明した。
『お台場お笑い道』(CSフジテレビONE)では、「竹山プロレス」と称して、きわどい質問に答えないとプロレス技をかけるむちゃぶり企画に励んでいた竹山。だが現在は、体を動かすよりも「トークの格闘技」を主戦場としているようだ。