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元乃木坂46・宮沢セイラの父が「娘はサッカー選手でいうと…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.18 06:00 最終更新日:2019.05.18 06:00
乃木坂46を卒業し、タレントとして活躍する宮沢セイラ。元サッカー選手の父・宮澤ミシェル氏(55)は、昔をこう振り返った。
「モナコにバレエ留学をしている間に怪我をしたり、差別を受けたりと、親としては心配でした」
結局、セイラは、バレリーナの夢を諦めて帰国したが、引きこもりがちになっていたという。そんなセイラを救ったのが、母であり、乃木坂46だった。
「全然知らなかったんだけど、乃木坂46のオーディションには家内が応募して合格した。僕は、新聞社の方からの電話で知ったんだけど、『乃木坂ってなんですか?』と(笑)」
サッカー解説者だけに、「娘さんはどのポジションが向いている?」と尋ねると……。
「中盤のトップ下。たとえるなら南野拓実、中島翔哉、堂安律。自分でもグイグイ行くけど……じつはアシスト役が得意なタイプ。
突っ走るように見せて要所要所で、大事なところでアシストする。きょうだいでもそういう面が出ていますし、周囲にも気を遣っています」
以下の写真は、生後3カ月のセイラと、30歳で現役だったミシェル氏。父は、娘のよき理解者であり、応援団長でもある。
(増刊FLASH DIAMOND 2019年5月30日号)