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宮沢セイラ、乃木坂46卒業後は「ヨガ雑誌のモデル」で活躍中

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.05.19 06:00FLASH編集部

宮沢セイラ、乃木坂46卒業後は「ヨガ雑誌のモデル」で活躍中

乃木坂46在籍時代

 

 乃木坂46は、2018年1月にグループの顔だった生駒里奈が卒業を発表して以降、1期生の卒業が相次いでいる。2019年に入ってからも、衛藤美彩が3月に卒業、斉藤優里も近々、卒業予定だ。

 

「ゆったん(斉藤優里)とは、同期で同い年。最終審査のときも、『お互い頑張ろうね!』と励ましながら臨んだ仲です。

 

 卒業することはニュースで知りました。お互いを信頼し合っていますけど、どこで情報漏洩するかわからないので、卒業については、みんな秘密にしています。卒業後もメンバーと連絡を取り、ご飯を食べに行ったりしています。

 

 キャプテンの桜井玲香とは、ほぼ毎日、連絡を取り合っていて(笑)。去年の私の誕生日当日も、玲香と一緒にご飯を食べに行き、祝ってもらいました。年齢も1歳しか変わらないので、割り勘が多いです(笑)。私にとって乃木坂46の同期は、もうひとつの家族です」

 

「モデルとして活動したい」という、新たな夢に向かうために乃木坂46を卒業し、ここ数年は、おしゃれなヨガウエアを身につけ、雑誌「yoga JOURNAL(ヨガジャーナル)」に登場。

 

「バレエで怪我をして、手術後のリハビリの一環で始めたのがヨガです。体を動かす楽しさと、体幹を鍛えられることがわかってハマりました。時間のあるときは仕事前にヨガ教室に行って、筋肉をほぐしてから向かうことがあります。

 

 これまでずっと教えていただく側だったので、教える側にも立ってみたいと思い、2年前には、ヨガインストラクター2級の資格を取得し、女性限定で教室を開いたこともあります。

 

 実際に教えてみると、ポーズを取るときの誘導の仕方も難しく、的確に伝えるための言葉のチョイスにも試行錯誤しています」

 

 最近、インスタグラムを始め、こちらもハマっているという。今後の野望は?

 

「やりたいことはたくさんあります。でも、一番は『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演すること。バレエ留学で一年間滞在したモナコに行って、お世話になった方々に再会して、『ありがとうございました』とお礼が言いたいです」

 


みやざわせいら 
1993年10月29日生まれ 千葉県出身 2011年に乃木坂46のオーディションに合格、翌年デビュー。卒業後は「2015年東レキャンペーンガール」を務めるなど、モデル、タレントとして活躍中

(増刊FLASH DIAMOND 2019年5月30日号)

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