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マツコ、ブル中野の現役時代知らない夫に「どういうことだ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.20 16:00 最終更新日:2019.05.20 16:00
ブル中野が5月16日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で、15歳年下のムエタイ選手・青木大輔との年の差婚について語り、MCのマツコ・デラックスを驚かせた。
女子プロレスブームを牽引し、女帝として数々の名勝負を繰り広げたブル。なかでも、4mの金網から飛び降りて、アジャコングにギロチンドロップを決めた「金網デスマッチ」は伝説と化している。さらにブルは、1994年にはアメリカのWWF(現在のWWE)世界女子ヘビー級王座を日本人で初めて獲得している。
マツコは心からリスペクトするブルがスタジオに現れると「ブルが来た~」と手を叩いて大喜び。女子プロレスについて「私の人生を形成する一つですから」と多大な影響を受けたことを明かす。当時の激戦のVTRを見てマツコが感激するなか、夫の青木がポカンとした表情で映像を見ていた。マツコは「知らないってどういうことだ!?」とマジギレ。「後から勉強できるだろ。何もしてないのか、お前は!」とおかんむりだった。
さらに「ブル中野を知らずにブル中野と結婚するってどういうことだ。コノヤロー!」と激しく追及。するとブルは「でも、ブル中野って知らないから抱けたんだよね」と夫に微笑み、マツコを爆笑させていた。
現役時代についてブルは、2016年11月28日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で、WWF参戦した当時のアメリカでのファイトマネーについて「3分で100万円」と告白。「だいたい1試合10分くらいあるので、300万円くらいいただいていた」とし、さらにチケット代から数%上乗せされてギャラをもらっていたという。
また、肉体改造のため男性ホルモン注射を受けて118キロまで増量。注射の副作用でバストが小さくなり、ひげとすね毛が生えたことを明かしていた。
現在51歳とは思えないほど美しさをキープしているブル。年下夫と仲睦まじく暮らしているようだ。