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競馬で儲けて「墓石」買った蛍原徹に、宮迫博之も驚く
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.24 16:00 最終更新日:2019.05.24 16:00
5月21日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、雨上がり決死隊の宮迫博之が、上京する直前の蛍原徹の秘話を明かした。
宮迫によると、蛍原は競馬で大穴を当て「東京の資金、できた」と喜んでいたという。だが、質素な生活をしている蛍原に「どうしたんや? けっこう当たってたやろ?」と聞くと、「墓石を買った」とまさかの返事が返ってきたという。
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宮迫は「まだ20代で死ぬことを先に考える。コイツ、絶対売れへんって思った」と話して、笑いを誘った。
その話にスピードワゴンの小沢一敬は「死ぬつもりでやるぞって」と蛍原の覚悟を感じたことを明かした。
宮迫は、2018年4月10日放送の同番組でも、蛍原のちょっと変わった一面を話している。
宮迫は蛍原について「フジテレビのコント番組の打ち上げで、お台場の風の強い日に、急に財布から1万円札をバッと握りしめて、『こんなもんいらんねん!』って、放り投げてましたから」と、ストレスのせいで謎の行動をしていたと報告。
宮迫は「俺は風下におったから、そのお札を全部受け止めたけどね(笑)」とカネだけでなく蛍原の気持ちも受け止めた様子だった。
『雨上がりのフォトぶら』(関西テレビ)で、地元・関西でのロケ番組にも出演している雨上がり決死隊。なんだかんだでコンビ愛は深いようだ。