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ダンディすぎる「藤竜也」さんまも「こんな77歳になりたい」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.25 16:00 最終更新日:2019.05.25 16:00

ダンディすぎる「藤竜也」さんまも「こんな77歳になりたい」

 

 藤竜也が、5月22日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で意外な素顔を明かした。

 

 藤は「現場に台本は持っていかない」と告白。セリフの覚え方について「台本は覚えるわけじゃなくて、何回かパラパラと読んでいると入ってくる。あとは演じる男(役)に任せる」と、撮影現場で役に入ると自然にセリフが出てくると話した。

 

「自分の出た作品は1回しか観ない」と語る藤。自分の目立ったシーンなどを観たくないかと聞かれ「映画は誰かが(一人だけ)熱演したら壊れてしまう。映画はハーモニー」と持論を語っていた。

 

 77歳だが、「近所に知り合いが50~60人いる」と社交的に過ごしており、知人たちと一緒に横浜の中華街へ行って、おいしい店を探しているという。

 

 パソコンも使いこなし、「パソコンはブラインドタッチ。それじゃないとできない」と大いに活用しているそうだ。また、「最近Huluに加入して邦画・洋画を問わずたくさん観ているんですけど、得することばっかり」とも話していた。

 

 大御所ながら気さくに本音を打ち明けた藤。意外にも初共演だった司会の明石家さんまは「こんな77歳になりたい!」と憧れの眼差しを向けていた。

 

 藤は公開中の話題の映画『空母いぶき』、ドラマ『やすらぎの刻~道』(テレビ朝日系)でも存在感を発揮している。ダンディながら気さくで、かくしゃくとした藤の佇まいは、理想の年の重ね方といえそうだ。

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