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辻希美のモー娘時代「顔面偏差値が下であまり歌ってなかった」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.02 11:00 最終更新日:2019.06.02 11:00

辻希美のモー娘時代「顔面偏差値が下であまり歌ってなかった」

 

 辻希美が、5月30日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、モーニング娘。時代の秘話を明かした。

 

 辻は、当時の様子を「顔面偏差値が下の方で、あまり歌ってなかった」とコメント。人気や歌唱力で歌のパート割りに差があるモー娘。ならではの葛藤を明かした。

 

 

 その話にダウンタウンの松本人志は「モー娘。の中で唯一幸せになった」と、早くに結婚して4人の子宝に恵まれた辻を讃えた。

 

 辻は5月22日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、モー娘。のオーディションについて「全然受かるとも思ってなかったですし、自分の意思で受けようと思ったわけじゃないです」と語り、友人に「『1人じゃ心細いから一緒に受けて』って言われたのがきっかけ」と告白。

 

 当時を振り返り、「本当に子供でデビューして何カ月かしたとき、ホテルの廊下を歩くんじゃなくて、でんぐり返ししていた」と明かし、出演者を驚かせた。

 

 また、辻は、2016年2月8日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)で、同グループ在籍時代の上下関係について語っている。

 

 辻は「すごい厳しかった」と語り出し、「新人はテーブルとかイスは使えなくて。荷物は床に置いたり。座るのも床だったりとか」と告白。さらに、移動のロケバスも先輩の席が決まっているなど、細かい決まりがあったという。

 

 10代前半で芸能界に入り、しきたりを学んで、辻は成長したようだ。

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