エンタメ・アイドル
年上にモテる「加藤諒」小学校の卒業式でお母様方にボタンを
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.10 20:00 最終更新日:2019.06.10 20:00
俳優の加藤諒が、6月7日放送の『5時に夢中』(TOKYO MX)に出演した。
子役タレントとして『あっぱれさんま大先生』などで活躍してきた加藤。小さなころから大人に囲まれて育ってきたため、いつしか年上からモテるようになったという。番組では中学校の卒業式でのこんなエピソードを明かす。
「(小学生のころから)父母会とかでお母さんとお話しするのが大好きで。中学(の卒業式)で『お久しぶりです』と話していたら、『諒くんのボタンもらっていいかしら?』って感じになって、『私もいいですか?』と(あとが続いた)。全部のボタンをお母様たちに『どうぞ』と」
肝心の同級生の女子からは一切ねだられることはなく、「完売」してしまったという。
年上からは文句なしにモテたが、男女かまわず「ボディタッチというかハグが好きだった」ため、同級生たちからは煙たがられたらしい。
「これが『おかしいんじゃないか?』って問題になってしまって。クラスに幼馴染が4人いて(先生から)『諒くんは(男子と女子)どっちが好きなの?』って聞かれたときに『わからない』と。
そしたら、修学旅行の部屋割りのときに先生に呼ばれて、『どっちが好きなの?』って。僕が『女性が好きです』って言ったのに、1人部屋になっちゃった」
加藤の通っていた学校では、毎年修学旅行があったのだが、「1年のときは日帰り(で問題なし)。2年のときは先生と同じ部屋に泊めさせられて。3年の最後には1人部屋にされた」と振り返っていた。
ちなみに加藤は森三中の黒沢かずこがタイプらしく、「テレビで見ていたときから素敵だなと思っていて。初対面でアタックしたんですけどダメでした」と明かす。
また、番組で共演していた元AKB48島崎遥香から何度も連絡先の交換をせがまれたが、応じなかったそう。これについては、「拒否というか、いつも偶然携帯電話を持ってないときに連絡先を聞かれるんです」と弁明。
出演者から「あとで教えに行けばいい」と突っ込まれると、「彼女はアイドルだから何があるかわからなくて、ちょっと怖いじゃないですか」と語っていた。加藤はやはり年の離れた女性が好きなのかもしれない。