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パンサー尾形、電車で「この人痴漢です!」と叫ばれ危機一髪
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.13 20:00 最終更新日:2019.06.13 20:00
パンサーの向井慧が、6月10日放送の『0.1%の奇跡!逆転無罪ミステリー』(テレビ東京系)で、相方の尾形貴弘が電車で痴漢に間違われた騒動を明かした。
向井と尾形が電車に乗っていたところ、何もしていないのに「お前触っただろ!」と言われたという。電車から降りると女性は尾形に「この人、痴漢です!」と叫び出したという。
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すると、そばにいた男性が「その人たちは何もしていません」と証言してくれたため、解放されたという。
番組ではやっていない痴漢容疑をかけられた場合の対処法として、「ほかの罪を犯さず立ち去る」「服を触った場合に手に付着する『繊維痕』を主張」「黙秘権で何も言わない」の3種類が示された。
さんざんな目に遭った尾形だが、過去には向井、菅良太郎からパンサーをクビにされる危機もあったことを、2月9日放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系)で明かしていた。
向井は、結成から2年後、尾形のことを「こいつポンコツだな。マジで何もできないんじゃないかな」と思い始めたという。さらに尾形が、女性とベッドで寝ている写真が週刊誌に掲載される事態に。
当時、『おはスタ』(テレビ東京系)でパンサーの3人がレギュラーだったが、尾形だけでなく、菅も降板させられ、向井だけが残ったという。そのため、尾形をめぐって、何度も脱退させるかどうかの議論が向井と菅の間で交わされることに。
だがその後、尾形は『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)などでイジラレキャラとして大ブレイク。ポンコツなりに、自分ならではの居場所を見つけたようだ。