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舘ひろしの貧乏学生時代「シェアハウスで『なめたけ』生活」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.14 20:00 最終更新日:2019.06.14 20:00

舘ひろしの貧乏学生時代「シェアハウスで『なめたけ』生活」

 

 6月11日放送の『幸せ! ボンビーガール』(日本テレビ系)で、舘ひろしが、学生時代に医学部の受験にことごとく失敗していた過去が明かされた。

 

 愛知県出身の舘は、開業医の父に憧れ、かつては医師を志していた。高校は愛知県内屈指の進学校だが、次第にバイクに夢中になったという。

 

 

 大学に入って1人暮らしをしたいと思っており、有名医大を片っ端から受験するもすべて不合格。その後、上京して1年間予備校に通うも、2度目の受験も医学部はすべて不合格。結局、「当時交際していた彼女のおじさんの出身校だった」という理由で受験した千葉工業大学の建築学科に進学したという。

 

 父から教科書代として12万円もらうが、それで中古のバイクを購入。大学時代はシェアハウスで暮らし、お金がないときには、なめたけを食べて過ごしたという。

 

 ついには家賃を節約するため、女性の部屋を転々として生活していた。だが、大学4年のときに雑誌に掲載された写真が反響を呼び、芸能界に入ったという。

 

 医学部を落ちた原因を水卜麻美から聞かれた舘は、「それ掘り下げる!?」と驚きつつ、「まあ、頭が悪かったんで」と笑顔で答えていた。

 

 舘は学生時代について、2015年8月25日におこなわれたラグビーワールドカップの記者会見で、「中学校時代はグレていたんですけど、高校のときにラグビーに出会い、更生しました」と告白。

 

 ニュージーランドの代表チームであるオールブラックスが好きなことを明かし、「若い頃は暴走族をしてまして、そのときの服を黒にしたくらい」と明かしていた。

 

 ラグビーW杯日本大会のPRキャプテンを務める舘。ラグビーとの出会いこそが、人生を変えたようだ。

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