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THE ALFEE高見沢俊彦、サンマリノ共和国から「騎士」の称号を
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.25 16:00 最終更新日:2019.06.25 16:00
THE ALFEEの高見沢俊彦が、6月22日放送の『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)で、とある称号を授与されたことを明かした。
高見沢は「サンマリノ共和国から騎士(ナイト)の称号をもらいました。サーなんです」と、同国では敬称を付けて呼ばれることを報告。
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「勲章を3つもらって、大きいのはヨーロッパの王族に会うとき、中くらいはパーティー用、もう一つは普段使い用で、今つけている」と勲章をアピール。
そんな話から、メンバーの桜井賢は秩父観光大使で「遊びに来てください」と呼びかけ、坂崎幸之助はガラス細工の江戸切子大使で「やらせてもらってます」と笑顔で話していた。
高見沢は、3月3日、都内で行われた式典に出席。サンマリノ共和国のマルコ・ポデスキ大臣は「高見沢氏は、サンマリノを訪れ、我らがサンマリノ共和国に対して心から親睦の意を述べてくださっただけでなく、積極的にサンマリノの魅力を日本に紹介し、我が国においても、日本の文化や知識を広めるための惜しまぬ努力を示してくださいました」と授与の理由を報告。
長年「王子キャラ」として親しまれている高見沢は、「常々言っていますが、王子は若い人のことなんです。これからは『騎士』で。ウィキペディアもそのようにお願いします」とコメントしていた。
高見沢は2018年3月16日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)で、サンマリノ共和国を訪問。建国以来、戦争をした経験がない国で、「そこが惹かれるところですね」と語っていた。
65歳でも変わらないルックスを維持している高見沢。音楽はもちろん、その美意識の高さもナイトと呼ぶにふさわしい。