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相川七瀬、大ブレイクで大金を手にして21歳で家を購入した
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.29 20:00 最終更新日:2019.06.29 20:00
相川七瀬が、6月26日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)で、大ブレイク後の秘話を明かした。
1995年にシングル『夢見る少女じゃいられない』で鮮烈にデビューし、ファーストアルバム『Red』は280万枚を超す大ヒットを記録。
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大金を手にした当時を振り返り、「お金が入って怖くなっちゃって、何かに替えないと怖いと思って、すぐに家を買いました」と告白。それは21歳の頃で、場所は「世田谷に」と明かしていた。
2001年に結婚して3人の子供に恵まれた相川。11歳の次男がライブにゲスト参加して、ドラムを演奏する映像を公開。相川が歌う『トラブルメイカー』のドラムを見事に務め、相川は目を細めて見守っていた。
大ブレイクしたことで、マスコミにさまざまな憶測も書かれた。なかでも有名なのがPUFFY吉村由美との不仲説だ。相川は、2015年6月17日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、真相を語っている。
「昔、仲が悪かったアーティストいましたか?」との質問に相川はPUFFYの名をあげ、「最初ちょっとギスギスしてた」と振り返った。当時、周囲の大人たちは「ソニーのPUFFY、エイベックスの相川」と2組の対立を煽っていたという。実際は、相川が自宅で生まれた子猫を吉村にプレゼントするなど良好な関係だったという。
また、相川は自身の1998年のヒット曲『彼女と私の事情』で描かれる2人の女性は、自分と吉村のことだと明かしていた。大ブレイクを経験し、現在ではそれぞれ母として充実した月日を過ごしているようだ。