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磯山さやか、「茨城県民は浮気性」説に「私はナンパされない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.14 20:00 最終更新日:2019.07.14 20:00
茨城県出身の磯山さやかが、7月11日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で、自身が務める「いばらき大使」への思いを語った。
彼氏が茨城に引っ越したことで豹変し、同県を嫌うイラン人のコスプレイヤー・痛子と磯山が徹底討論。
「茨城は浮気が多い。田舎でほかにやることないから茨城県民は理性が負ける」と私見を述べる痛子に、磯山は「(茨城の)ヤンキーは一途。ナンパとかはあまりしない」と力説し、「私も茨城でナンパされたことない」と胸を張った。
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だが、マツコ・デラックスから「磯山さんだから(ナンパされないん)じゃないですか?」と指摘され、磯山は絶句して、手で顔を覆った。
磯山は必死に「渋谷を歩いていたら声はかけられる」と反論。しかし「キャッチじゃないですか?」と指摘され、赤面していた。
2人の溝を茨城でバンジージャンプに挑むことで埋めることにするが、磯山はバンジーが苦手で固辞。
そこでマツコが「大使、辞退する?」と聞くと、磯山は苦悶の表情でうなずいた。さらに「霞ヶ浦を泳いで渡る」と提案されるが、磯山は「泳げない!」と嘆き、地元愛があっても苦手な物があることを明かした。
磯山はウェブ「ヨミドクター」で茨城への熱意を語っている。「本当の話ですが、常磐線に乗って茨城に入ると、頭痛とかあっても、体調が良くなるんです。精神的なものもあるのか、『ああ、帰ってきた』という気持ちになる」と告白。
そんな地元愛ゆえ、4月23日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で千葉出身の押切もえから「『ちばらき』とまとめられるのが嫌」と言われ、磯山は「何か茨城やりました!?」と食ってかかっていた。
2006年から13年も「いばらき大使」を務める磯山。バンジーと泳ぎ以外なら、地元愛は本物のようだ。