窪田正孝、洗濯は服のまま入浴して洗う超こだわり派

　俳優の窪田正孝が、7月25日放送の『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）に出演した。

　自動車の整備士を目指して工業高校に入った窪田。機械の扱いが得意になると変わった行動をとるようになったらしく、番組で母親は「1人部屋の生活が始まってから、常に部屋はピカピカ。掃除機をかけたあと、中のゴミを捨てるだけでなく、ヘッドの部分を全部分解し、毎回洗浄していた」とのコメントを寄せる。

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　これに対し窪田本人は、「ヘッドクリーナーは布団用とかいろいろある。1回かけると毛とかが溜まる。それを外して全部パーツクリーナーをかけて、新品の状態に戻してキレイに使いたい」とこだわりを明かす。

　続いて窪田は「工具が好き」で「だいたいどのネジも外せる」と説明。掃除機をいじると「モーターがこうなってんだ」などのうれしい発見があり、ついつい分解したくなると独自の掃除機愛を語った。

　さらに、母親は「お風呂に入るときは服のまま入り、体と服も全部そこで洗う」と、窪田の風変わりな入浴法を明かす。

　これには共演者たちから「どういうことなの？」と次々に疑問の声が上がる。

　
　こうした声に「基本的に服は全部手洗い。今日、TBSに着て来た服も帰ったら全部手洗い。欠かしたことがない」と返答する窪田。

　当然スタジオでは「洗濯機がないんですか？」との質問が出るが、「洗濯機に入れるのはパンツと靴下だけ」と説明。服は浴槽に洗剤と一緒に入れて手洗いし、シャワーで洗い流して、そのまま風呂場に干すという。

　あえて洗濯機を使わない理由は「洗濯機って『泡を流せているの？』って（思ってしまう）」と話す。洗濯物を丸め、体を屈ませて自分の胸と膝の間に挟んで潰し、「自分なりの脱水」をすると明かしていた。

　番組では、共演の女優・山本舞香から「話には聞いていたけれど、私は絶対に窪田さんみたいな人とは付き合えない」と言い放たれていた。こだわりが強すぎるのも、考えものだ。