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高橋一生、恐怖体験告白「深夜に顔が絆創膏だらけの女性が……」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.02 20:00 最終更新日:2019.08.02 20:00
高橋一生が、7月31日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、自身が経験した恐怖体験を語った。
20代の頃、深夜3時に実家のエントランスで「背が高くて、前髪の長い女性がいて、顔が絆創膏だらけで立っていた。黄色いガーゼもしていて、血の跡のようなものもあった」という。その姿を見て恐怖で「総毛立った」と告白。さらに、後日、母も目撃して「一生が見たやつ見たかも」と部屋に飛び込んできたという。
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怖いものを退治する方法として、高橋は「あえて部屋を暗くして、『出やすくしたので早く出ていってください。明日仕事なので』と話しかけてお願いする」という。それで対処できたことがあったようだ。
高橋は、2017年2月17日放送の『ぴったんこカン・カン』(TBS系)では、「スゴいことがたくさん起こったんですよ」と劇団扉座時代に経験した心霊体験を告白。
徹夜で稽古していると、荷物搬入用のエレベーターがゴトンと大きな音を上げて動き出したという。さらに下の階から「すみませーん!」という声も聞こえたが、確認に行っても誰もいなかった。すると、階段をものすごい勢いで駆け上がってくる音が近づき、稽古場にある小窓から叫び声のようなものが聞こえたという。
驚きのあまり「そのまま朝までドアを閉めて稽古場で籠っていました」と語っていた。
恐怖体験を見事な口調で再現した高橋。その演技力も、キャリアの長い人気俳優ならではだ。