エンタメ・アイドル
霜降り明星せいや、「お笑い第7世代」名乗るも有吉からダメ出し
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.05 20:00 最終更新日:2019.08.05 20:00
霜降り明星が、8月2日放送の『有吉ジャポン』(TBS系)で秘話を明かした。
せいやが酔っ払った男性を助けたところ、そこで偶然、壇蜜と出くわした話はつとに知られている。当日を振り返り、せいやは「人を助けて帰るってドキドキする。ドラマ的な出会い。スーパーまで送っていって、『ご飯、行きませんか?』って(喉を指して)ここまで出かけた」と明かした。残念ながら「おやすみ」と言われて別れるが、「壇蜜さんのエロ画像めっちゃ見ました」とぶっちゃけた。
【関連記事:霜降り明星・粗品「包茎がひどすぎてトイレでも横向き」】
そんな霜降り明星に、MCの有吉弘行は、毒舌を連発。「せいやはちょっと問題。(お笑い)第7世代とか言ってる。俺たちを排除しようとしてる」とダメ出し。せいやは「ラジオで言ったことが雑誌でも取り上げるようになった」と必死で言い訳していた。
さらにせいやは5月7日放送の『ものまねグランプリ特別編』(日本テレビ系)で優勝。伊集院光のものまねを披露するが、有吉は「ちょっと長いね」とバッサリ切り捨てていた。
霜降り明星、ゆりやんレトリィバァ、EXIT、宮下草薙、ハナコなど、現在20歳前後のお笑い芸人が該当する「お笑い第7世代」。このフレーズに有吉は、5月19日のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で「無茶苦茶なくくり方しやがって」とコメント。
そもそも年齢でくくることに懐疑的で、「ノンキーズの山崎(晋、後にヤマザキモータースに改名)さんとくりぃむしちゅーの有田(哲平)さんが一緒なわけねぇだろ、バカ野郎」と切り捨てた。だが、「俺も第7世代に入りたいよ。第7みたいな顔してるだろ(笑)」と話して笑いにしていた。
「第7世代」というフレーズに対し、5月10日放送の『霜降り明星のオールナイトニッポンZERO』(ニッポン放送)で、せいやは数字も適当に決めたもので、「平成世代、ゆとり世代でもいい。それで集まって、勝手に名前付けたら、なんかブームになるよな、みたいな話をしただけなんですよ」と勢いで言ったものだという。さらに「『ちょっと上の先輩倒そうか』みたいなことはマジで言ってない」と弁明していた。
上半期、168本のテレビに出演してニホンモニター発表の『2019上半期ブレイクタレント』1位に選ばれた霜降り明星。 先輩たちのイジリも笑いに変えて、さらに勢いを増していきそうだ。