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みやぞんに学ぶ「熱中症対策」24時間100kmランで梅干し50個
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.09 06:00 最終更新日:2019.08.09 06:00
夏は盛りを迎え、毎日うだるような暑さ。もはや生死も危ぶまれるこの国の夏を生き抜くために、2018年の『24時間テレビ』で100kmランナーを務めるなど、数々の過酷なロケを経験してきたANZEN漫才・みやぞん(34)に、独自の「熱中症対策」を学ぶ!
「熱中症対策というか、僕の唯一の元気の源が『梅干し』です。一年中、毎日食べています。おかげで、どんなロケにも耐えられる丈夫な体になりました。
このパックいっぱいの梅干しは、森三中・大島美幸さんが漬けたお手製のものです。ほどよい塩っぽさが僕の舌に合って、手放せない美味しさです。
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初めていただいたのは昨年8月の『24時間テレビ愛は地球を救う』(日本テレビ系)のとき。チャリティーランナーに選ばれた僕に、激励の意味をこめて、わざわざ漬けてくれたんです」
100kmラン当日は、給水ポイントごとに1~3個を口に入れて走ったという。
「おかげで、熱中症にならずゴールまで辿り着けました。最低でも、50個以上は食べたかなあ。
それにしても、不思議な食べ物です。 生の青梅のままだと、毒素があって食べられない。でも、私たちの先祖が塩に漬けることで、毒素を抜く方法を発見。貴重な保存食として食べられるようになったそうです。梅干しは先祖の知恵です」
●内科医・松島桃子氏の判定:△
「梅干しはいいのですが、食べすぎ。熱中症予防なら1、2個で十分です。生活習慣病のリスクも」
(週刊FLASH 2019年8月20・27日号)